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食卓をより一層楽しく鮮やかに 。 Make your dining table more fun and beautiful.

About hoa hoaについて

食卓をより一層楽しく鮮やかに 。

ベトナムハノイに近いバッチャン村で造られている伝統陶磁器バッチャン焼き。一つずつ手工芸で生産された温かみのある陶器です。 シンプルなデザインの食器にアクセントとしてお使いいただいたりと、いろいろなお料理にも合います。

普段の食卓をバッチャン焼きで楽しく、鮮やかに。

About our items バッチャン焼きについて

  • 01

    バッチャン村について

    焼き物の村、バッチャン村。
    バッチャン村は、ベトナムの首都ハノイ市から車で25分ほどの距離にあります。 バッチャン村がなぜ焼き物の村になったのかというと、バッチャン村近くの大河ホン川(紅河)の運ぶ土は特に良質なことから、焼くと風合い豊かな色に仕上がります。そんなことからバッチャン村で焼物が焼かれるようになりました。

    バッチャン焼きは模様や絵も伝統を守り続けていて、見た目ですぐにバッチャン焼きとわかるものが多いです。

    村の全体が陶器専門店で約100軒ほどの工房が軒を連ねています。村の人口は約5000人で、90%近くが陶器作りをしています。
  • 02

    バッチャン焼きについて

    バッチャン焼きを作っている人と工程。
    バッチャン焼きのはじまりは、明(1368年〜1644年)の時代だと考えられています。 ベトナムの皇帝はもちろん、中国へも献上されていたほか、貿易によって日本にも伝わりました。 日本では「安南焼き」として、とくに茶人に愛されていたといいます。

    そんなバッチャン焼きは、一つ一つ丁寧に職人さんによって手作りされています。 まず、「流し鋳込」という技法を用いて粘土を石膏型に流しいれて成形します。石膏型に流し込んだ粘土の余分な水分と粘土を取り、乾けば次の工程に移ります。乾いてから紙やすり等できれいな地肌にしてから素焼きをします。

    そして絵付けです。これが職人さんが手作業で、一つ一つお皿にトンボや菊の花などを書いて行きます。釉薬を全体に塗って本焼成をして完成しますが、ここから又色を塗るときもあります。
  • 03

    バッチャン焼きの柄や色について

    お皿の柄の意味って?
    身近にある自然を描いた素朴なデザインが多く、菊の花やトンボ・金魚・蓮の花などが多く描かれています。それぞれ描かれた絵にも意味があります。トンボは幸運、蓮の花は純粋、菊の花は金運ともいわれていて、縁起も担いでいます。

    最近は古典的な伝統柄から、モダンな絵柄へと変わりつつありますが、やはりこのような伝統柄が人気です。

Pick Up ピックアップ

オードブル用皿(蓋付き)

オードブル用皿(蓋付き)は、おしゃれなデザインが特徴です。お料理を盛り付けるだけでなく、出前やお持ち帰りの際にも便利です。 食卓やパーティーで役立つこのオードブル用皿は、お客様により良い食体験を提供するために開発されました。ぜひ、特別な日やギフトにもおすすめの一品です。

茶器セット

Tea timeにぴったりの茶器セット。毎日のTea timeをバッチャン焼きで少し特別なものに。
ご自身のご褒美に、大切な方のプレゼントに。

バッチャン焼き6点セット

一つ一つ職人さんに手作りをされているバッチャン焼きのセット。ベトナム料理をお家で食べるときに使って、ベトナム気分を味わってみませんか?